2009年2月21日土曜日

汎用フォーマットファイルを対象としたリモートセンシング画像処理ソフトウェアの作成(予定)

 無料提供のリモートセンシング画像処理ソフトウェアRSPは、手軽に画像を見たり、簡単に他のペイント系ソフトウェアで編集できるように、「ビットマップファイルを中心とした画像処理」になっています。このため、深さ2バイトや4バイト等の画像データ(SARデータ、DEM等)については、画像処理の最低限のツールはありますが、1バイトデータ用ほどツールがそろっていません。
 このため、深さ2バイトや4バイト画像を1バイトデータと同じように画像処理できるように、汎用フォーマットファイルを対象としたリモートセンシング画像処理ソフトウェアを自作しようと思います。
 今はプログラミング作業に時間が取れないため、作成開始は4月以降になる予定です。