大学で使用しているPCにGoogle Earthをインストールし、以前から気になっていた「衛星画像をGoogle Earth上にオーバレイ」してみた。
これにより、Google Earth上で、衛星画像を様々な角度から空撮しているように見ることができる。
ちょっとした衛星画像の3次元表示であれば、こちらの方が簡単で、かつ自由な視点から表示できるため、3次元画像表示ソフトウェアを使って画像を作成する必要はない。
コードはkmlで記述する。kmlの記述方法については、ホームページで説明するつもりだ。
ちなみに、kmzファイルは、kmlファイルをzip圧縮して拡張子をzipからkmzに変えたものである。
2010年6月26日土曜日
2010年6月5日土曜日
σ0画像作成ツールその2
先日、「RSP」で2バイトRAWファイルに変換したPALSAR1.5画像を使って、σ0画像を作成するツールをホームページにアップロードしましたが、本日、PALSAR1.5ファイルから、σ0画像を直接作成するようにプログラムを修正し、アップロードしました。
実行ボタンを押して、リーダファイルとイメージファイルを指定し、保存ファイル名を入力することでσ0画像を作成することができます。画像作成後、表示画面上に、σ0画像のピクセル数とライン数が表示されます。1画素当たりのバイト数は、4バイト(float)です。
もちろん、フリーソフトです。
実行ボタンを押して、リーダファイルとイメージファイルを指定し、保存ファイル名を入力することでσ0画像を作成することができます。画像作成後、表示画面上に、σ0画像のピクセル数とライン数が表示されます。1画素当たりのバイト数は、4バイト(float)です。
もちろん、フリーソフトです。
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